刃紋は鍛え尽くした証、切れ味も鮮やかな一生もの

土佐剣鉈 櫻吹雪

http://www.toyokuni.net/syuryou2013/syu19.htm

流麗なダマスカスは鍛え尽くした証〈土佐剣鉈「櫻吹雪」〉は、
出雲の真砂(まさ)と呼ばれる砂鉄を原料とした高純度炭素鋼、安来鋼青紙二号をを本割込み。
ダマスカス鉄と鋼を15回打ち合わせ、青紙を片面7層(両面15層)で
挟み込み鍛えたダマスカスの刀身は、
その切れ味、耐久性で土佐刃物最高峰といえよう。
見る者圧倒する精悍な九寸の刀身に浮かぶ深く美し
い刃紋は鍛え尽くした証、切れ味も鮮やかな一生ものだ。

 平成10年に伝統工芸品に指定され、
日本三大刃勿として名を馳せる土佐刃物。
鎌倉期に遡る歴史は明治の廃刀令後もその伝統を守り、
その「切れ味」、「耐久性」、「研ぎやすさ」で右に出るモノがない。
土佐剣鉈櫻吹雪も、古式に則り四代目・豊国が
持てる技の全てを注ぎ込み鍛えた業物(わざもの)。
ライフル銃に刻まれるチェッカーを手彫りし
濡れても滑らない桜柄、安全対策のステン鍔、
また携行に便利な革ベルト付きと使い勝手も申し分なし。

古(いにしえ)より神の宿る木として信仰し、
満開の櫻にお酒など奉げ物をし
豊作を祈願し始めたのが始まりとされる、花見。
願はくは花の下にて春死なん
-日本人は櫻を見ては「もののあはれ」を一様に感じ愛でてきた。
千年以上に渡るこの習わしを愛し、
今の日本人の心の有り様に想いを馳せ、
土佐の匠・豊国が新たに誂えたのが土佐剣鉈『櫻吹雪』九寸。
櫻の古材を柄と鞘に使用し、
一本一本鞘に櫻吹雪を自ら焼き印した貴重な作品である。

※画像は真鍮鍔ですが、商品はステン鍔になります。

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