薪を小割りにしやすい独自の形状が完成

土佐鍛 鎚磨極幅剣鉈

http://www.toyokuni.net/rapita/rapita036.htm

ビーパルと、土佐刃物の伝統を受け継ぐトヨクニとがコラボした最新作は、今回も使い勝手重視。フィールドでの軽作業を中心に、薪を小割りにして焚き火を手軽に楽しみたいという、多くのキャンパーの声に応え完成した。最大の特徴は刃の形状で、取り回しが楽なように刃長は18cm。耐久性を考慮し刃の厚みは6mmだ。そして刃幅という、刃から峰までの長さを今までの3.3cmから5cmへと大幅にアップさせてある。この形状は、鉈が薪へ割り込んだときの衝撃が手に伝わりにくいという、トヨクニの経験が生かされている。木の繊維に沿って細く削ぐような切り方も可能なので、着火しやすい小割りにした薪ができる。鋼材は、トヨクニ独自の白鋼を芯材に、軟鉄を両脇に重ね鍛造と呼ばれる加工で一体化。切れ味が長持ちして衝撃に強く、そして研ぎやすい。柄の表面は、チェッカリングといってグリップ力の高い仕上げだ。

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